両極端な気分のぶれ方は躁鬱症状かも|あなたに適した治療方法

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おかしいなと思ったら

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まずは認めることから

躁鬱病とはその名の通り、躁の時期と鬱の時期が交互にくる精神疾患を指します。躁の時期にはそわそわと落ち着きがなくなったり、興奮が続いてあまり眠れなくなったり、感情的になりやすく怒る頻度が増えたりといったことが起こります。一方、鬱の時期に入ると何もしたくなくなったり、極端に自信がなくなってしまったり、また物忘れが激しくなったり、思考が遅くなるのも鬱状態の症状のひとつです。また鬱状態の時には、精神面だけでなく肉体面にも症状が出ます。身体のだるさや頭痛、めまいなどといった症状があげられます。躁鬱病をはじめとした精神疾患は、自分ではなかなか気付けないというところが難しいところです。自分の感情や精神的なバランスが崩れていても、自分ではその崩れてしまっていることに気付きにくいのです。また、おかしいと気付いてもなかなか病院に行けない人もいます。一昔前に比べると精神科もかなり行きやすい場所になりましたが、それでも、躁鬱をはじめとした精神疾患で病院に行くのは躊躇するという人も多いです。しかし、躁鬱病などの精神疾患は放っておくと悪化していくばかりになってしまいます。周りの人が気付いて病院へと促してくれる環境であれば良いのですが、そうでないと病院に行くのもどんどんと遅れてしまいがちです。そういった対策として、かかりつけ医を持っておくのも有効です。精神科医とパイプを持つ医師をかかりつけ医にできれば、普段の健康に加えて、精神面で明らかに様子がおかしいという状況があった場合に、精神科をすすめてもらうことができます。

かかりつけ医の重要性

都心部では開業医が昔に比べて減っていることもあって、かかりつけ医を持っている人は減っています。しかし一方で、大病院にいきなり行くと初診料が高額になったり、自分に合った診療科になかなか辿りつけずにたらいまわしのような状態になってしまったといった経験を経て、改めてかかりつけ医を探す人も増えています。また、自治体の医師会でかかりつけ医を持つよう勧めているところも多いです。かかりつけ医がいればちょっとした健康面の不安も相談しやすいですし、会社員でない場合忘れがちになる健康診断を促してくれる医師もいます。もちろん、町の小さな診療所で対応が難しい症状があった場合には医師のネットワークを活用し、専門の医師がいる大きな病院を紹介してもらうこともできます。精神疾患に関しても、普段からやりとりをしている相手であれば、精神不安に気付きやすいです。一般的にかかりつけ医となるのは内科の医師が多いため、精神疾患は確かに専門ではありません。しかし、異常があるとわかれば、精神科や心療内科の医師を勧めてもらうことができます。また、周囲の友人や家族に言われても自分が精神疾患になっていると認めにくい場合であっても、身体の専門家である医師に言われると案外すんなりと病院に行けることもあります。このような様々な利点があって、現在、多くの市町村や医師会でかかりつけ医を推奨するようになっています。こういった背景があり、かかりつけ医の重要性を再認識する人が少しずつ増えているのです。

うつと躁を繰り返す病気

犬と女性

双極性障害とは、躁鬱状態を繰り返すことが特徴の病気です。自覚症状がない場合が多く、家族や周囲の人のほうが先に病気に気がつくこともあります。治療をおこない症状を改善させるためには、精神科医のいる病院を受診する必要があります。

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受診させる方法

医者

躁鬱の症状があっても、様々なことを理由に病院を受診したくないと思う人が多いです。治療は早く始めた方が良いですが、無理矢理連れて行こうとすると信頼関係が崩れて逆効果なので行く気になるまで待つか、なかなか行く気にならないのであれば代わりに家族が受診して相談することも大切です。

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社会復帰するまで

笑顔の女性

躁鬱だと病院で診断されたら基本的には薬物療法、他には精神療法がある。躁鬱の場合一度症状が良くなったからと言ってもう一切治療しなくても良いということはなく、再発しないようにむしろ回復後の治療が重要になっている。

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